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熊本地震から4年 その教訓と課題-朝日新聞社説を題材に
2020-04-23
震度7を観測する地震が2016年4月14日夜(前震)、および4月16日未明(本震)と2回も発生した熊本地震から4年が経過した。3月末時点でなお3100人が仮住まいを続けている。朝日新聞は4月15日、『熊本地震4年 住宅政策は「複線」で』と題して社説を掲載した。
避難所や仮設住宅は、今日なお多くの課題を背負ったままである。そこで朝日新聞社説を題材に、社説という枠には収まり切れない資料等を加えて、さらには昨年の台風19号による被災状況なども考慮しながら、課題を提起したいと思う。
本文⇒こちら(pdf)
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