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東京における自治のあり方

伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)

 本稿は、(一財)地域生活研究所発行の「まちと暮らし研究」No.33(特集:市民がつくるまちのあり方)に寄稿したものである(校正段階のもの)。
地方自治の本旨ついては、団体自治と市民自治という2つの原則によって構成されるというのが通説であるが、「東京における自治のあり方」という標題をいただいたこともあり、東京における団体自治の現状と課題を考えてみたものである。
なお本稿では、東京における団体自治を、国-東京都関係、都-特別区関係、都-多摩地域市町村関係、都-島しょ関係という4つの視点から考えたものである。

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