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論文紹介 「無償の学校給食という時代」 

伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)

 ここで紹介する論文「無償の学校給食という時代」の筆者と掲載紙は以下のとおりである。なお紹介にあたっては、筆者の中村氏、および長崎県地方自治研究センターの本田事務局長の了解をえているものである。

  • ながさき自治研 第84号 発行:長崎県地方自治研究センター 
  • 筆者:中村文夫氏

論文の構成は以下のとおりである。

はじめに 21世紀は無償教育

1 ともに食べることの楽しさの無体設定

2 私的負担のどんぶり勘定でよかった時代は終わる

 学校給食を公会計化する

 無償の学校給食を当たり前に

3 公教育の無償化は「生き金」である

おわりに すぐにできることから

文献、資料等

なお論文紹介にあたり、全国状況と都内の現状を中村氏の論文や資料、文部科学省の調査、マスコミ等の報道をもとに書き加えている。

本文⇒こちら(pdf)

中村氏論文⇒こちら(pdf)