学校給食への地場産農産物納入率拡大を通じて農業振興をー農地・農業保存研究会の活動報告
伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)
農地・農業保存研究会は、府中かんきょう市民の会の中に設置している活動で、農地・農業の保存に関心のある会員で取り組んでいる。本稿は、上記研究会の世話人を務める伊藤が府中かんきょう市民の会の会報(2023年春号)に寄稿したものである。
学校給食への関心は無償化問題だけでなく、有機農業拡大や都市農業振興の観点からも近年高まりをみせている。府中市は近隣の自治体と比較すると取り組みが遅れているが、府中かんきょう市民の会の活動などを通じて市への働きかけを一層強めたいと考えている。
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