首都圏等から人口減少地域への移住・定住政策をみる
伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)
今年の秋は、福島県大熊町の町会議員選挙で木幡ますみさんの支援に行ったり、生活クラブの庄内地方の事業連携の視察で山形県酒田市や遊佐町、秋田県にかほ市を訪れたりする過程で、日本の国内移住・定住(首都圏等から人口減少地域への移住・定住)政策に関心を持つこととなった。
福島県では原発被災12市町村とその他の市町村とで支援内容に違いあること、庄内地方に関しては生活クラブの支援のあり方などである。本稿では、政府の移住政策と県レベルや市町村の移住・定住支援のあり方について報告したいと思う。
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