よりよい地域づくりを支える人材の一つとして関係人口の積極的な活用を
伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)
紹介:東京市町村自治調査会調査研究報告書
関係人口とともに創る地域づくりに関する調査研究報告書(2024(令和6)年3月)
今回は、関係人口とともに創る地域づくりに関する調査研究報告書(2024(令和6)年3月、東京市町村自治調査会)を紹介する。
報告書の構成と報告書のまとめ(概要版)は以下のとおりである。ここでの紹介内容はきわめて不十分なので、ぜひ報告書全文を読んでいただきたいと思う。東京において今関係人口が課題となるのは奥多摩町や桧原村、島しょの長身など限られた地雨域ではあるが、いずれ多摩地域の市部の中でも人口減少が大きな課題になるところもでてくると考えられるからである。
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