- Home
- /
- 調査・研究
- /
- まちぽっとリサーチ
- /
- 保育サービス利用状況にみる時代の変遷
保育サービス利用状況にみる時代の変遷
都内における2021年(令和3年)4月1日現在の保育サービス利用状況等がまとまり、7月28日に公表された。保育サービス利用児童数は、3,145人増で、323,703人となった。待機児童数は、昨年に比べ区部で701人、市町村部で673人、全体では1,374人減り、969人となった。
この今年の利用状況だけでは推移や変化が分からないので、公表された保育サービス利用状況等における区市町村別の状況について、2015年(平成27年)から2021年(令和3年)までの7年間の推移を保育サービス利用率等からみてみたいと思う。推移は以下のとおりである。以下本文↓