市民による豊かな地域社会づくりを応援します

『妊娠で羽を折られることのない社会に―妊娠にまつわる不安の解消に向けて―』-SJFアドボカシーカフェ第79回のお知らせ

【ゲスト】鶴田七瀬さん(一般社団法人ソウレッジ代表) ×

     末冨芳さん(日本大学文理学部教授)*コメンテータ ×

     土肥潤也さん(NPO法人わかもののまち事務局長)*コーディネータ

【日時】7月31日(月) 13:30~16:00

【会場】オンライン開催 

【参加費】無料 ※先着50名様。

「おひさまLINE」は緊急避妊薬をきっかけに、若者に性知識や福祉情報を届けています。緊急避妊薬を最初の窓口にすることで、望まない妊娠や中絶を防ぐための支援が必要な人たちにつながっています。そして、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツとジェンダーに配慮した情報提供を行うことで、緊急避妊薬を必要とする現状から抜け出すサポートをしていきます。また、妊娠可能な人が人生の選択肢を制限されない社会を実現するために、その人が主体的に使える避妊具の普及を目指し、避妊薬を必要とする若者たちが課題に感じることを調査・分析し、政策提言を進めようとしています。

センシティブなテーマでどう扱うのがいいか悩んでいる人も、緊急避妊薬が気軽に手に取れない理由や論点を知らない人も、反対している人も、みんなで話し合い、どこが妥協点になりえるのか見出せたら幸いです。ぜひご参加ください。

【詳細・お申込み】https://socialjustice.jp/p/20230731/