●『摂食障害に影響をうける人がしなやかに生きられる社会とは
―当事者の声から考える―』★参加者募集(SJFアドボカシーカフェ第89回)
近年、患者数が増加しているといわれる「摂食障害」。その認知は広がりつつあるものの、当事者は声をあげづらく、治療ニーズの把握や支援体制の整備も、進んでいるとは言い難い状況にあります。
ふくおか摂食障害ともの会では、当事者が必要な支援や情報を得ながら回復に向かえるよう、当事者の実態やニーズを調査するとともに、摂食障害支援拠点病院のある福岡県で、医療・福祉などの関係機関と課題を共有し、支援のあり方を検討しています。
この企画では、当事者の現状や声を皆さんと共有するとともに、摂食障害を生む社会背景や、望ましい社会のあり方について、対話を通して考えたいと思います。摂食障害を抱える人がしなやかに生きられる社会の実現に向けて、みなさんとともに知恵を出し合えましたら幸いです。
【出演】~ふくおか摂食障害ともの会~
江上彩音さん(代表・創設者)
RYOさん(会員/大学生)
SAKIさん(会員/大学生)
【日時】3月8日(土) 13:30~16:00
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【詳細・お申し込み】https://socialjustice.jp/p/20250308/ *先着50名様